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黒田月水 聲塾 in 山形県山形市(山形県総合文化芸術館)
¥57,200
あなたの「聲」の~本来の美しい姿~を導き出し 心と身体を‘ととのえる’限定ワークショップ。 今、貴方は「聲」を通じて何をしたいですか? 聲と心は、密接につながっていて 心が弱るとき、聲からも輝きが衰えて 心がはつらつとするとき、聲からも光が伝わってくる。 そんな私たちの 心と聲の関係は 逆もあるそうです。 「聲」を整えることで、心も整っていく。 本来の「わたしの聲の出し方」を見つけていくことで、遥かに「健やかな聲」に変化し その聲を一刻一秒聴くうちに やがて ご本人の日常が好転していく。 黒田月水さんは、西日本でも聲塾を実践されていて 数々の生徒さんの表情が 見違えるように輝いていく状態を何度も目の当たりにしています。 長い人生の中で、 一番沢山聞く「音」は 「自分の聲」です。 人生のトモダチのような「ワタシの聲」が 自分自身を勇気づけ、健やかな魂を現し 皆様の人生を 豊かにしてくれるのではないでしょうか。 身体の本来の使い方を整えて 本来の貴方がもつ美しい聲にたどり着く 心と身体のワークショップ。 「自分の本当の聲」を聴いて 自分の聲を通じて、心に芯をもって、どんなことにも揺れない自分を作りませんか? ■ご興味があって、参加に迷われている方向けの 無料オンライン説明会もご用意しています(Zoomにて) 第1回 8月30日(土)20:00~(募集終了) 第2回 9月14日(日)20:00~ 第3回 9月20日(土)20:00~ ▼オンライン説明会のお申込みはこちら https://forms.gle/kfh5bAX1pKaXUH2g7 ■会場:山形県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)練習室3(和室) ※JR山形駅から徒歩5分程度 https://yamagata-bunka.jp/ ■日時:10月6日㈪ 10:00~16:00(お昼休憩1時間予定) ■当日の流れ(変更の可能性があります) 9:45~ 受付 10:00~12:00(2時間) 座学 13:00~16:00(3時間) 実践 ※ご希望の方のみ、会費制で懇親会も予定しております。 ■参加費:57,200円(税込) ※お弁当付き ■懇親会:別途会費制にてご希望の方のご参加を募り開催致します。 (会場予約の関係で原則1週間前までにお申し込みいただけますと幸いです。) ■定員:10名 ■ご申込方法 ①Baseにてお支払い(クレジットカード等各種、対応可能です) ②下記Googleフォームにご入力いただき、後日、お振込み ▼ https://forms.gle/KWrp2VABXyNRQJod7 【お振込先】 七十七銀行 一番町支店 普通口座:5004215 カ)ハッピープロデュースベンテン (恐れ入りますが、お振込み手数料はお客様にてご負担いただけますようお願い申し上げます。) ※お振込みの際は、お申込み者名と同じお名前でお願いいたします。 【黒田月水プロフィール】 高知県生まれ 大阪の伯母の店で出会った彫刻家、流政之より琵琶を勧められ中谷襄水(女優故樹木希林さんの父)に師事 演奏家として活動開始。 繊細な琵琶の音色と豊かな声量、表現力で天賦の才能を発揮し全国一水会琵琶楽コンクール優勝。全国琵琶楽コンクール第二位入賞など数々の賞を受賞。 外務省派遣により中国上海北京にて演奏。 宇崎竜童、阿木陽子の作品による芸術祭優秀賞受賞作品「フラメンコ曽根崎心中」に初期メンバー2001〜2015までレギュラー出演。 哀川翔主演、三池崇史演出による「舞台・座頭市」にて阿部サダヲなど俳優陣に劇中琵琶指導及び劇中音楽など幅広く活躍。 2019年7月ウズベキスタン音楽フェスティバルに国賓として日本チームに参加し第二位に入賞。 2024年12月 黒田月水35周年記念公演を開催 ゲストに声優の大塚明夫氏を招き「baptisma」を開催。 ◆聲観師(せいかんし)について。 幼い頃より音が形に見えており、琵琶を始めてより弟子に歌を教えながら声を形に観てどうすれば声が出るようになるかを熟慮するうち声の形にはその人の生き方や経験が全て表れていることに気づく。 プロアマ問わず声を出したい方、声で何かを知りたい方にリーディングを行なっている。 国内に留まらず 香港、中国、フランス、スペイン、オーストラリア、アメリカ(ニューヨーク、ミズーリ、カンザス等) ウズベキスタン など幅広く活躍中。
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黒田月水 中秋の名月前日のホリスティック琵琶LIVEin山形県東根市
¥4,000
土佐琵琶 黒田月水が 山形で中秋の名月公演を開催 令和7年の中秋の名月は10月6日ですが その前日の日曜日に開催します。 ◆日時:10月5日(日)14:00~16:15(予定)13:30開場予定 ◆会場 山形県東根市にある老舗の無添加なお漬物屋さんの 旧商家 壽屋寿香蔵 野守の宿 〒999-3784 山形県東根市本町6−36 https://maps.app.goo.gl/9FhuxCzUDfhmta8m8 ◆アクセス 駐車場に限りがございます。 公共交通機関または、ご家族などのご送迎、お乗り合わせなど ご協力をお願い致します。 ※)追って更新情報を記載します。 ◆主催・プロデュース:株式会社Happy Produce Ben-ten ◆会場仕様 旧商家・古民家の和室のため、 基本的にお座布団になりますが 椅子のご用意が必要な方は当日お申込み下さい。 椅子の数は限りがありますのでご容赦下さいませ。 ◆出演:土佐琵琶奏者 黒田月水 ※ゲストトーク 壽屋様の無添加の漬物づくりへのマインドをお聞きするトーク対談も含まれます。 ◆演奏曲目 若い世代に身近な曲~古典まで幅広く想定中ですが 今後、一部公開していきます。 「トリセツ琵琶」もお楽しみに! ※)琵琶はSTORYを語るメディアとなる音楽でもあります。 もしかしたら、客席のあなた様の人生のエピソードを即興で演奏していただけることもあるかもしれません。 ◆オンラインサイトでの購入方法 Baseこのサイトにて お申込み下さい。 お申し込みのご住所に神のチケットをご郵送します。 (直前の場合は会場にご用意するようにいたします。) 電子チケットPeatixもご用意しております。 https://meigetu01.peatix.com/view ◆オンラインサイト以外の購入方法 ①壽屋様の店頭でも、お求めいただけます。 ②梅屋楽器店 https://maps.app.goo.gl/Y6Jz2QFVFcYVQK3x9 ③㈱Happy Produce Ben-ten べんてんチケットサービス お電話:070-9351-0221 メール:[email protected] ご希望枚数とお名前フルネーム、ご住所、来場手段についてお知らせください。 そのうえで、お振込み頂き、確認がとれましたらチケットをご郵送致します。 【お振込先】 七十七銀行 一番町支店 普通口座:5004215 カ)ハッピープロデュースベンテン (恐れ入りますが、お振込み手数料はお客様にてご負担いただけますようお願い申し上げます。) ※お振込みの際は、お申込み者名と同じお名前でお願いいたします。 フルネーム、チケット希望枚数を添えてお知らせください。 ◆その他のお問合せ [email protected] 担当:上沼 ◆黒田月水 プロフィール 高知県生まれ 大阪の伯母の店で出会った彫刻家、流政之より琵琶を勧められ中谷襄水(女優故樹木希林さんの父)に師事 演奏家として活動開始。 繊細な琵琶の音色と豊かな声量、表現力で天賦の才能を発揮し全国一水会琵琶楽コンクール優勝。全国琵琶楽コンクール第二位入賞など数々の賞を受賞。 外務省派遣により中国上海北京にて演奏。 宇崎竜童、阿木陽子の作品による芸術祭優秀賞受賞作品「フラメンコ曽根崎心中」に初期メンバー2001〜2015までレギュラー出演。 哀川翔主演、三池崇史演出による「舞台・座頭市」にて阿部サダヲなど俳優陣に劇中琵琶指導及び劇中音楽など幅広く活躍。 2019年7月ウズベキスタン音楽フェスティバルに国賓として日本チームに参加し第2位に入賞。 202412月 黒田月水35周年記念公演を開催 ゲストに声優の大塚明夫氏を招き「baptisma」を開催。 ◆聲観師(せいかんし)について。 幼い頃より音が形に見えており、琵琶を始めてより弟子に歌を教えながら声を形に観てどうすれば声が出るようになるかを熟慮するうち声の形にはその人の生き方や経験が全て表れていることに気づく。 プロアマ問わず声を出したい方、声で何かを知りたい方にリーディングを行なっている。 国内に留まらず 香港、中国、フランス、スペイン、オーストラリア、アメリカ(ニューヨーク、ミズーリ、カンザス等)ウズベキスタンなど幅広く活躍中。 ーーー 【開催趣旨】 中秋の名月 秋の真ん中を意味する言葉だそうで、はるか昔、中国から渡ってきた考え方だと伝え聴きますが この国の文化は、他国からいただいた思想を、この国の風土に合わせてアレンジし やがて、もともとの国には無いようなJapanOriginalへとなっていったものが数多くあります。 インドにいっても、日本のようなカレーライスはないそうですし、 中国へいっても、日本のようなラーメンはないと聴きます。 そして、琵琶はペルシャからシルクロードを伝って渡ってきたというルーツがあるそうですが もはやペルシャという国は滅びてしまい、1300年ほどの昔に、この国に渡ってきたころから 日本は文化の冷蔵庫となってきたとも言えるのではないでしょうか。 中秋の名月も然り。海の向こう、大陸の人々が教えてくれた、「時の節目」の行事ですが いつの日か「今夜は月がきれいですね」をアイラブユーの訳とした夏目漱石の言葉を、 いまの若者世代でさえ引用するほど 私たち日本人は、月を通じて、目の前にいない「あの人」と心を通わせる 月を愛でる国民性なのではないでしょうか。 古い風習には、人体のメカニズムが深くリンクしていることがあります。 満月かどうか、ではなく、「秋の真ん中」という節目を大切に、習慣化していったのは この国に「四季」が存在し、激しい暑さに耐える夏から、身体をちじめて籠る冬に至る流れのなかで 「いったんととのえませんか?」という目印でもあったのでは…、という気も、してきます。 特に寒さ厳しく、雪に行動を阻まれる東北ならなおのこと。 今回は、「東北に旅した俳人」松尾芭蕉も、全行程156日のほぼ三分の一にあたる43日間を過ごした 山形県を舞台に、冬の野菜の保存食でもある「漬物」を、添加物無しにこだわりつづけた老舗の漬物店 「壽屋寿香蔵」敷地内にある築120年以上の趣ある古民家「野守の宿」にて、琵琶の演奏会と、 みちのく山形の無添加にこだわりつづけた漬物への想いを、店主の方々からお伺いしながら 心と身体を整える、ホリスティックな音楽会を開催致します。 ◆主催 ㈱Happy Produce Ben-ten
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過去演奏会の告知映像
2016年11月 山形文翔館にて開催させていただいたMoon&Hourse 土佐琵琶と馬頭琴の奏で、その告知で使わせていただいたMovieはこちら。琵琶はもともとペルシャの楽器で、砂漠をラクダに乗って旅した人々が懐かしく愛しているひとたちのことを語るために歌いながらストーリーテリングする、そのパートナーだった楽器が琵琶なんだそうです。
シルクロードを伝って、我が日本にもやってきたわけですが、もうこの琵琶は1000年の時を超えて、日本のオリジナルの楽器になっています。ペルシャという国はもう滅びてしまい、海を隔てた極東の島国は、文化の冷蔵庫となっています。
今回の会場 壽屋 「野守の宿」地図
駐車場台数に限りがあります。できるだけ、お乗り合わせまたはご家族に送迎していただくか、公共交通機関をご活用されるなど、ご協力をお願いします。